方伯謙(ほう はくけん、1854年1月14日- 1894年9月24日)は、清朝末期の軍人である。字は益堂。 北洋艦隊の高級将校であり、日清戦争で防護巡洋艦「済遠」の艦長を務めたが、黄海海戦の後に敵前逃亡罪によって処刑された。