新見氏(しんみし)は、日本の氏族。出自は三河国。通字は「正」。 新見正吉と、その子正勝が、天正年間に徳川家康の配下となり、幕末までに8家が旗本として存続した。 主な子孫に、甲府徳川家家老で江戸幕府六代将軍徳川家宣の養父、の著者、長崎奉行や勘定奉行を務めた、、の著者新見正路、その子で幕末の外国奉行新見正興、最後の飛騨郡代などがいる。