新宮村(しんぐうむら)は、かつて愛媛県の東予地方、宇摩地域にあった村。2004年、合併により自治体としての新宮村は消滅した。 人口1,700人の典型的な山村で、40以上の集落があるがそれぞれの間の距離があるうえ、幹線道路から何百メートルも上がった高台にも集落が点在する。高齢化率43%(2000年国勢調査)。全国でも数少ないインターチェンジのある村だった。