新可児検車場(しんかにけんしゃじょう)は、かつて岐阜県可児市下恵土に存在した、名古屋鉄道の車両基地である。犬山検査場の派出検車場として広見線新可児駅の構内に存在した。 八百津線のレールバス専用の検車場であったが、2001年(平成13年)10月1日、八百津線廃止に伴い閉鎖された。