政治家の年金未納問題(せいじかのねんきんみのうもんだい)は、2004年(平成16年)に日本において、その時点での公的年金の加入・納付に関する記録から政治家による公的年金保険料の未納が発覚し問題となった事件。 本項では、公的年金に関する記録・手続等が適正であるのにもかかわらず、政治家が公的年金に加入せず、保険料を納付していなかったことについて述べる。公的年金の記録・手続等が不適正であったため発生した未納に関することについては、年金記録問題、国民年金不正免除問題を参照のこと。