打出浜の戦い(うちではまのたたかい)は、南北朝時代の観応の擾乱における合戦の一つ。1351年(正平6年/観応2年)2月、摂津国打出浜(兵庫県芦屋市)において、足利直義の軍勢と足利尊氏・高師直の軍勢の間で戦われた。