『情炎の女サロメ』(じょうえんのおんなサロメ、原題:Salome)は、1953年公開のアメリカ映画。コロンビア映画会社作のカラー(テクニカラー)映画。新約聖書にあるサロメの物語、およびオスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』を基にしているが、自由な改変がある。アメリカの女優リタ・ヘイワースがを制作に充て、自ら主役を演じている。