「恋はみずいろ」(こいはみずいろ、原題はフランス語でL'amour est bleu ラムール・エ・ブル)は、ヨーロッパのポピュラー・ソング。歌詞もフランス語。1967年発表。 (Pierre Cour) 作詞、アンドレ・ポップ (Andre Popp) 作曲。 はじめはヨーロッパで、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1967においてヴィッキー・レアンドロスの歌唱で発表され4位に入賞。翌年にはポール・モーリア編曲のインストゥルメンタルバージョンがヒットチャート5週連続1位を獲得するなど爆発的にヒットし、数多くのアーティストによってカバーされ、1960年代 - 1970年代に突出した頻度で各メディアで流れた曲であり、また現在でもイージーリスニング音楽やBGMの定番のひとつとして用いられており、世界中の多くの人々に親しまれている曲である。