『怪猫五十三次』(かいびょうごじゅうさんつぎ)は、1956年(昭和31年)7月19日公開の日本映画である。鶴屋南北の「独道五十三駅」元にした化け猫ものの怪談映画。監督は加戸敏。主演は勝新太郎。大映京都作品。モノクロ、スタンダード、モノラル。9巻、2374、87分。アスペクト比は1.375:1。