御野立所(おのだてしょ、おのたてしょ、おのだちしょ、おのたちしょ)は、移動中の貴人(主に天皇)が野外で休憩した場所。貴人が野外で休む野立て(のだて)という意味からなるが、御野立所を由来とした地名の読み方は場所ごとに様々。