後陳朝(ごちんちょう、ベトナム語:Nhà Hậu Trần / 家後陳)は、現在のベトナム北部を支配した王朝(1407年 - 1414年、1426年 - 1428年)。胡朝大虞と同様、3代8年の短命王朝であり、歴代皇帝の全てが傀儡でしかなく、王朝自体も支配力の弱い亡命政権の態が強かった。