後藤 義光(ごとう よしみつ)は、江戸時代末期〜明治時代の宮彫り師。幼名は若松、通称は利兵衛(りへえ)。 幼少期から死没する直前までに多くの作品を手掛け、その数は把握されているだけで100を超える。波の伊八、と共に「安房の三名工」と並び称される。