後発品(こうはつひん)とは、既存の製品と同一もしくは類似の使用目的・構造・効能または効果を持つ製品のことで、既存品に対する相対的な概念である。 後発品の例として後発医薬品が挙げられ、これを単に後発品と略称することがしばしばある。そのほか、すでに承認(認証・届出)されている医療機器と同一もしくは類似の使用目的・構造・効能または効果を持つ医療機器(後発医療機器)も、後発品の例である。