弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161, D 887 は、フランツ・シューベルトが1826年6月に作曲した弦楽四重奏曲であり、シューベルトは本作完成から2年後の1828年に没したため、本作がこのジャンルの最後の作品となった。