『幸せはシャンソニア劇場から』(原題:Faubourg 36)は、2008年のフランス・ドイツ・チェコ映画。 1930年代をイメージしたフランク・トマとライン・ハルト・ワーグナーのシャンソンをモチーフにクリストフ・バラティエがシナリオを書いたシャンソン映画である。 スクリーン・ミュージックが後から作られるのでなく、先に楽曲ありきであり、原案に作詞のフランク・トマと作曲のライン・ハルト・ワーグナーの名があるのは、そのためである。