平田 松堂(ひらた しょうどう、1882年2月2日 - 1971年1月9日)は、日本の画家。明治から昭和期にかけ、日本画分野で官展を中心に活動した。特に花鳥画に秀でた。本名は平田 栄二。足穂庵とも号した。 生家は華族(伯爵)。実業家の松下正治の父(その他の親族は後述)。