帯取返(おびとりがえし)は柔道の投技のひとつで、手技に分類される。国際柔道連盟 (IJF) と講道館での正式名。IJF略号OTG。かつては正式名称のない技で、ジョージアのショータ・ハバレーリの得意技としてハバレリと通称されていた。世界柔道選手権大会で公式記録に「ハバレリ」として記載されたこともある。