帝国軍人援護会(ていこくぐんじんえんごかい)は、日露戦争に際して結成された軍人援護を目的とする内務省所管の財団法人である。1904年(明治37年)3月15日、設立認可。戦争終結後、1906年(明治39年)6月、解散した。