川口 ゆり子(かわぐち ゆりこ、1950年9月27日 - )は、日本のバレエダンサー・振付家・バレエ指導者である。橘秋子のもとでバレエを始め、牧阿佐美バレヱ団でプリンシパル・ダンサーとして主役級の役を多く踊った。1989年に「ユースバレエ・シャンブルウエスト」を設立し、1999年に「バレエ シャンブルウエスト」と改称して芸術監督を務める。2006年、舞踊部門で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。夫は同じくバレエダンサー・振付家・バレエ指導者で、同バレエ団の総監督・代表を務める(いまむら ひろあき)。