崔 済愚(チェ・ジェウ、さい せいぐ、최제우、1824年12月18日(旧暦10月28日) - 1864年4月15日(旧暦3月10日))は、李氏朝鮮(李朝)後期の宗教家。排外的な新宗教、東学を創始した。『竜潭遺詞』、『東経大全』などを書いた。