岸岱(がんたい、天明2年(1782年)または天明5年(1785年) - 元治2年2月19日(1865年3月16日)は、江戸時代後期の絵師。岸駒の長子に生まれ、岸派の2代目として継承・発展させた。名は若い頃は国章、のち昌岱。字を君鎮。別号に卓堂、虎岳、紫水、同功館など。