岸 一太(きし かずた、1875年(明治7年)10月28日 - 1937年(昭和12年)5月8日)は、日本の医師、工学技師、宗教家。台湾総督府医院初代医長、台湾総督府医学校教授、関東都督府技師、帝都復興院技師などを務めたほか、飛行発動機の開発などで活躍するが、宗教団体を立ち上げ、精神病の判定をされるなど波乱万丈の一生を送った。