山田 三郎(やまだ さぶろう、1922年 - 2012年7月8日)は、日本の陸上競技選手、専門はマラソン。戦後間もない時期に、農業に従事しながらコーチもなくひとりで練習して各地のマラソン大会で活躍した。山田は、競技を離れた後にも長く地元で農業を営み、岐阜市正木西部土地区画整理組合理事長なども務めた。