山号(さんごう)は、仏教の寺院に付ける称号。 寺院によっては付けていない所もあり、付けている場合についても、その寺院が所在する山の名称を付けている場合と、医王山や鶴林山のように、所在地とは関係のない仏教用語を山号として付けている場合がある。 それについては、以下の様々な理由によるものとされる。 「号 (称号)」も参照