小迫辻原遺跡(おざこつじばるいせき)は、大分県日田市大字小迫にある旧石器時代から中世までの広範囲の年代にわたる複合遺跡である。特に、古墳時代初めの豪族居館跡は、発見例では日本最古とされる。1996年(平成8年)10月31日に国の史跡に指定されている。