小西 輝夫(こにし てるお、1927年 - )は、日本の精神科医。 大阪市立医学専門学校(のち大阪市立大学医学部)卒、1959年「精神薄弱児における爪床部毛細血管像の生体顕微鏡的観察」で大阪市大医学博士。松下電器産業健康管理センターに勤務し、副所長、松下記念病院院長、1984佛教大学教育学部教授。98年定年退任。仏教、芸術家の精神にも関心が深かった。