小西 行重(こにし ゆきしげ、? - 慶長7年(1602年)?)は、安土桃山時代の武将。小西行長の家臣。もとの名前は木戸末郷と言い、手柄を立てて小西姓を与えられ、偏諱を受けて小西行重と改名した。通称は作右衛門または美作。洗礼名は「ドン・ヤコボ(ヤコブ)」。