小笠原 三九郎(おがさわら さんくろう、1885年(明治18年)4月5日 - 1967年(昭和42年)12月13日)は、昭和期の日本の男性政治家、実業家。商工大臣・農林大臣・通商産業大臣・大蔵大臣。西尾市名誉市民。 経済人としては華南銀行専務、日本貿易振興会、財団法人東京連合防火協会、南方農林協会各会長、極洋捕鯨(現・極洋)社長・取締役・相談役・監査役、(現日本郵船子会社)社長・会長・相談役などを務めた。