小林 英健(こばやし ひでたけ、1958年 - )は、学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校創立者・理事長で「小林式背骨矯正法(現スポーツ活法)」の発案者。関西大学卒業後、銀行員として1年間サラリーマン生活を経験するが、やりがいのある仕事を求め、退職し柔道整復師に転向。鍼灸師の資格を習得。専門学校卒業後に八尾市に整骨院を開業。グループ化し42院を展開する。 小林整骨院グループ総院長。成田緑夢を復帰へ導いたほか、多くのプロ野球選手、大相撲の力士、Jリーガーらのメディカルトレーナーも務め、2016年リオデジャネイロオリンピック2021年の東京オリンピックでは日本選手団のトレーナーとして派遣された。 2008年には、近畿医療専門学校を設立し、後進の育成、特にスポーツトレーナー育成に注力する。