小文字文化(こもじぶんか)とは、1990年代後半から2000年代前半にかけて日本の若者を中心にみられた、日本語の「あ・い・う・え・お・つ・や・ゆ・よ・わ」などの平仮名を捨て仮名(小さい仮名文字)で表記する文化のことである。 2011年11月11日付の「J-CASTトレンド」では「ぁぃぅぇぉ文化」と呼んでいる。 時東ぁみ(旧芸名・時東あみ、2005年デビュー)が芸名に捨て文字を使用したことで注目された。