小山 敬三(こやま けいぞう、1897年〈明治30年〉8月11日 - 1987年〈昭和62年〉2月7日)は、昭和期の洋画家。 父と祖父は、小山久左衛門(世襲名)と称した小諸城下・荒町の豪商であり、商家でありながら、馬廻り格の士分待遇を小諸藩から受けていた。衆議院議員・初代小諸市長・参議院議員を務めた小山邦太郎は兄。