『小さな運転士 最後の夢』(ちいさなうんてんし さいごのゆめ)は、2005年の24時間テレビ 愛は地球を救う28〜生きる〜(日本テレビ系)内で2005年8月27日21:15 - 23:15 (JST) に放送されていた日本のスペシャルドラマ。 「普通の子のように生きたい」、そんな願いをもち、拡張型心筋症という難病を抱えた少年、西田朋久(にしだ ともひさ・当時16歳)の「電車の運転手になりたい」という夢をめぐる物語で、江ノ島電鉄における実話を元にした。 24時間テレビのスペシャルドラマで歴代最高の視聴率26.6%を記録したが、本作は未だにDVD化されていない。 ドラマ放送の翌日に、14分間ほどの「小さな運転士 もうひとつの江ノ電物語」という、実際の生前の少年の映像を含めてメイキングが放送された。