尊攘堂(そんじょうどう)は、幕末、尊王攘夷運動で倒れた志士が祀られ、その肖像・遺墨などが保存されている堂。明治20年(1887年)品川弥二郎が吉田松陰の遺志を継いで建造したもので、現在は京都大学構内にある。