寿光院(じゅこういん、正字体:壽光院、? - 寛保元年10月10日(1741年11月17日))は、江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉の側室。通称は大典侍(おおすけ)。江戸城本丸大奥ではなく、北の丸に新御殿を建てて居住したことから北の丸殿とも呼ばれる。