対不安定型超新星(ついふあんていがたちょうしんせい)(電子対生成型超新星、pair-instability supernova、pair-creation supernova)とは、太陽の130倍以上250倍以内の質量を持つ恒星で発生すると考えられている超新星爆発の1つである。この爆発は非常に大規模であり、通常の超新星爆発の10倍以上のエネルギーを放出する。