室温超伝導(しつおんちょうでんどう、英: Room temperature superconductivity)は、超伝導になる転移温度がおよそ300K程度であること。 2020年10月、光化学的に合成される(英語: Carbonaceous sulfur hydride)の三元系で、267GPaの圧力下において、287.7K(15℃)で超伝導状態になることが報告されたが、2022年9月26日、Natureはデータや再現性に問題があるとして論文を撤回した。