定宗(ていそう、チョンジョン、1357年7月18日 - 1419年10月15日)は、李氏朝鮮の第2代国王(在位:1398年 - 1400年)、権知高麗国事。諱は当初芳果(ほうか、パングァ、방과)、改名して曔(けい、キョン、경)、字は光遠(こうえん、クァンウォン、광원)。世子になる前は永安君(ヨンアングン、えいあんくん)。