安井算英(やすい さんえい、1847年(弘化4年) - 1903年(明治36年)1月27日)は、囲碁棋士で、家元安井家10世安井算英、安井家最後の当主、七段。父は9世安井算知。方円社と家元の対立の調停に務めた。