宇都宮家式条(うつのみやけしきじょう)とは、下野国宇都宮社家で、鎌倉幕府の御家人でもあった下野宇都宮氏の第7代当主宇都宮景綱が1283年(弘安6年)に定めた家法で、制定年号から宇都宮家弘安式条や単に弘安式条などとも呼ばれる。