姥山貝塚(うばやまかいづか)は、千葉県市川市柏井町一丁目にある縄文時代中期から後期にかけての貝塚を伴う環状集落の遺跡。大柏川左岸の標高約24メートルの台地上に広がった東西130メートル・南北120メートルの南に開口した馬蹄形の貝塚である。現在は、姥山貝塚公園として整備され、国の史跡に指定されている。