好子内親王(こうし(よしこ)ないしんのう、久安4年(1148年)頃 - 建久3年7月3日(1192年8月12日))は、平安時代末期の皇族。伊勢斎宮。後白河天皇の第2皇女で、母は高倉三位藤原成子(大納言藤原季成の女)。同母兄弟に以仁王・守覚法親王・亮子内親王(殷富門院)・式子内親王・休子内親王らがいる。