『女賭博師』(おんなとばくし)は、ツボ振りや胴師を演じる江波杏子が主演の、大映製作のヤクザ映画シリーズ。全17作品。第1作の「女の賭場」は、若尾文子の主演予定であったが、若尾が負傷で出演出来なくなり、江波が代役を務めることとなり、江波の代表作となった。 江波の役名は、シリーズ途中から「大滝銀子」に固定され、愛称も「昇り龍のお銀」となった。