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- 天狗橋(てんぐばし)は札幌市の新川に架かる橋。 新琴似第5横線の橋であり、西端は札幌市西区発寒、東端は北区新琴似に属する。 1909年(明治42年)、新琴似に「発寒特別教授所」が設けられ、対岸の発寒からも生徒が通うことになったため、通学用渡河手段が求められるようになった。そこで1912年ころに橋が新調されたのだが、そのときの棟梁が鼻の高さから「天狗」の異名を持つ人物だったため、橋の名前も「天狗橋」となったと言われる。なお、この「天狗」とは屯田兵の堀内清四郎である。 21世紀初頭現在の橋は、たもとに天狗の浮き彫り、柵には天狗型の装飾が施されている。また西端には、名前の由来を記した石碑が建っている。 (ja)
- 天狗橋(てんぐばし)は札幌市の新川に架かる橋。 新琴似第5横線の橋であり、西端は札幌市西区発寒、東端は北区新琴似に属する。 1909年(明治42年)、新琴似に「発寒特別教授所」が設けられ、対岸の発寒からも生徒が通うことになったため、通学用渡河手段が求められるようになった。そこで1912年ころに橋が新調されたのだが、そのときの棟梁が鼻の高さから「天狗」の異名を持つ人物だったため、橋の名前も「天狗橋」となったと言われる。なお、この「天狗」とは屯田兵の堀内清四郎である。 21世紀初頭現在の橋は、たもとに天狗の浮き彫り、柵には天狗型の装飾が施されている。また西端には、名前の由来を記した石碑が建っている。 (ja)
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- 東岸より下流方向を望む (ja)
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- 札幌市北区・西区 (ja)
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- 天狗橋(てんぐばし)は札幌市の新川に架かる橋。 新琴似第5横線の橋であり、西端は札幌市西区発寒、東端は北区新琴似に属する。 1909年(明治42年)、新琴似に「発寒特別教授所」が設けられ、対岸の発寒からも生徒が通うことになったため、通学用渡河手段が求められるようになった。そこで1912年ころに橋が新調されたのだが、そのときの棟梁が鼻の高さから「天狗」の異名を持つ人物だったため、橋の名前も「天狗橋」となったと言われる。なお、この「天狗」とは屯田兵の堀内清四郎である。 21世紀初頭現在の橋は、たもとに天狗の浮き彫り、柵には天狗型の装飾が施されている。また西端には、名前の由来を記した石碑が建っている。 (ja)
- 天狗橋(てんぐばし)は札幌市の新川に架かる橋。 新琴似第5横線の橋であり、西端は札幌市西区発寒、東端は北区新琴似に属する。 1909年(明治42年)、新琴似に「発寒特別教授所」が設けられ、対岸の発寒からも生徒が通うことになったため、通学用渡河手段が求められるようになった。そこで1912年ころに橋が新調されたのだが、そのときの棟梁が鼻の高さから「天狗」の異名を持つ人物だったため、橋の名前も「天狗橋」となったと言われる。なお、この「天狗」とは屯田兵の堀内清四郎である。 21世紀初頭現在の橋は、たもとに天狗の浮き彫り、柵には天狗型の装飾が施されている。また西端には、名前の由来を記した石碑が建っている。 (ja)
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- 天狗橋 (札幌市) (ja)
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