大連会議(だいれんかいぎ)とは、1921年8月26日から1922年4月16日にかけて、大連で開催された日本と極東共和国(実質はロシア・ソビエト連邦社会主義共和国→後のソビエト連邦)との国交協議。1917年の十月革命によるボリシェヴィキ政権樹立によって関係が途絶していた日本とロシア(=ソビエト連邦)の間の初めての本格的な外交交渉となった。