大路井(おちのい)は、滋賀県草津市の地区名である。1889年(明治22年)の町村制施行による栗太郡草津町の成立までは大路井村(おちのいむら)、以降は大字大路井として存在し、市制施行後、1955年(昭和30年)以降は大路井町(おちのいちょう)、1964年(昭和39年)7月1日の住居表示実施により、町丁としては消滅した。 現在では地区名として使用されているほか、滋賀県道143号下笠大路井線、同市の「大路井西栄町」バス停にその名が残る。本項では、大路井の名が住居表示から消える1964年までを中心に扱う。

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  • 大路井(おちのい)は、滋賀県草津市の地区名である。1889年(明治22年)の町村制施行による栗太郡草津町の成立までは大路井村(おちのいむら)、以降は大字大路井として存在し、市制施行後、1955年(昭和30年)以降は大路井町(おちのいちょう)、1964年(昭和39年)7月1日の住居表示実施により、町丁としては消滅した。 現在では地区名として使用されているほか、滋賀県道143号下笠大路井線、同市の「大路井西栄町」バス停にその名が残る。本項では、大路井の名が住居表示から消える1964年までを中心に扱う。 (ja)
  • 大路井(おちのい)は、滋賀県草津市の地区名である。1889年(明治22年)の町村制施行による栗太郡草津町の成立までは大路井村(おちのいむら)、以降は大字大路井として存在し、市制施行後、1955年(昭和30年)以降は大路井町(おちのいちょう)、1964年(昭和39年)7月1日の住居表示実施により、町丁としては消滅した。 現在では地区名として使用されているほか、滋賀県道143号下笠大路井線、同市の「大路井西栄町」バス停にその名が残る。本項では、大路井の名が住居表示から消える1964年までを中心に扱う。 (ja)
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  • 大路井(おちのい)は、滋賀県草津市の地区名である。1889年(明治22年)の町村制施行による栗太郡草津町の成立までは大路井村(おちのいむら)、以降は大字大路井として存在し、市制施行後、1955年(昭和30年)以降は大路井町(おちのいちょう)、1964年(昭和39年)7月1日の住居表示実施により、町丁としては消滅した。 現在では地区名として使用されているほか、滋賀県道143号下笠大路井線、同市の「大路井西栄町」バス停にその名が残る。本項では、大路井の名が住居表示から消える1964年までを中心に扱う。 (ja)
  • 大路井(おちのい)は、滋賀県草津市の地区名である。1889年(明治22年)の町村制施行による栗太郡草津町の成立までは大路井村(おちのいむら)、以降は大字大路井として存在し、市制施行後、1955年(昭和30年)以降は大路井町(おちのいちょう)、1964年(昭和39年)7月1日の住居表示実施により、町丁としては消滅した。 現在では地区名として使用されているほか、滋賀県道143号下笠大路井線、同市の「大路井西栄町」バス停にその名が残る。本項では、大路井の名が住居表示から消える1964年までを中心に扱う。 (ja)
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  • 大路井 (ja)
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