大貫 八郎(おおぬき はちろう、1849年(嘉永2年)- 1921年(大正10年)11月22日)は、19世紀後期から20世紀初期にかけてのアメリカ合衆国で活動した日本出身の実業家。明治時代に渡米し、アリゾナ州フィニックスの電力会社等の創業に功労があったといわれる。米国では、ハチロン・オーニック(Hutchlon (Hatchero、Hutchlewとも) Ohnick)の名を用いた。