大石 孫右衛門(おおいし まごえもん、1834年(天保5年) - 1903年(明治36年)12月2日)は、江戸時代後期の篤志家。肝煎として私財を投じ、現在の秋田県五城目町の河川改修工事や新道開削を手がけた。