大島丸(おおしままる)は、日本国有鉄道(国鉄)鉄道連絡船である大島連絡船に就航していた船舶である。 大島航路に就航した大島丸は3隻あるが、本船はその3隻目である。大島丸の名称は、山口県瀬戸内海の屋代島(周防大島)に由来する。 後に宮島連絡船に転属し、安芸丸(2代目)と改称されている。