大南寔録(だいなんじつろく、ベトナム語:Đại Nam thực lục)はベトナムの阮朝欽定の史書で、阮朝の前身である広南阮氏時代から啓定帝の時代までをカバーしている。全548巻。体例は紀伝体で寔録(本紀にあたる)と列伝(大南列傳)からなる。志や表などはない。寔録・列伝ともに嘉隆帝の即位前後で前編と正編とに分かれる。寔は日本漢字音ではしょくもしくはじきと読むが、じつろくと呼び習わされている。第6紀附編と第7紀以外は刊本である。
大南寔録(だいなんじつろく、ベトナム語:Đại Nam thực lục)はベトナムの阮朝欽定の史書で、阮朝の前身である広南阮氏時代から啓定帝の時代までをカバーしている。全548巻。体例は紀伝体で寔録(本紀にあたる)と列伝(大南列傳)からなる。志や表などはない。寔録・列伝ともに嘉隆帝の即位前後で前編と正編とに分かれる。寔は日本漢字音ではしょくもしくはじきと読むが、じつろくと呼び習わされている。第6紀附編と第7紀以外は刊本である。 (ja)
大南寔録(だいなんじつろく、ベトナム語:Đại Nam thực lục)はベトナムの阮朝欽定の史書で、阮朝の前身である広南阮氏時代から啓定帝の時代までをカバーしている。全548巻。体例は紀伝体で寔録(本紀にあたる)と列伝(大南列傳)からなる。志や表などはない。寔録・列伝ともに嘉隆帝の即位前後で前編と正編とに分かれる。寔は日本漢字音ではしょくもしくはじきと読むが、じつろくと呼び習わされている。第6紀附編と第7紀以外は刊本である。 (ja)
大南寔録(だいなんじつろく、ベトナム語:Đại Nam thực lục)はベトナムの阮朝欽定の史書で、阮朝の前身である広南阮氏時代から啓定帝の時代までをカバーしている。全548巻。体例は紀伝体で寔録(本紀にあたる)と列伝(大南列傳)からなる。志や表などはない。寔録・列伝ともに嘉隆帝の即位前後で前編と正編とに分かれる。寔は日本漢字音ではしょくもしくはじきと読むが、じつろくと呼び習わされている。第6紀附編と第7紀以外は刊本である。 (ja)
大南寔録(だいなんじつろく、ベトナム語:Đại Nam thực lục)はベトナムの阮朝欽定の史書で、阮朝の前身である広南阮氏時代から啓定帝の時代までをカバーしている。全548巻。体例は紀伝体で寔録(本紀にあたる)と列伝(大南列傳)からなる。志や表などはない。寔録・列伝ともに嘉隆帝の即位前後で前編と正編とに分かれる。寔は日本漢字音ではしょくもしくはじきと読むが、じつろくと呼び習わされている。第6紀附編と第7紀以外は刊本である。 (ja)