大分南バイパス(おおいたみなみバイパス)は、大分県大分市宮河内から同市片島に至る、全長5.4kmの国道197号のバイパスである。 起点では国道197号大分東バイパスと連続しており、終点の片島では同名の国道10号の大分南バイパスに接続する。2002年に開催された2002 FIFAワールドカップの会場となった大分スポーツ公園総合競技場へのアクセス道路として整備された。